自宅輸液放免！

３日間、自宅輸液がんばりました。ぽちも私も、一応ゴロウも（笑）。
健全な一市民の私は、自分の腕にだって針なんて刺したことないのに、最愛のぽちの首の後ろに結構太い針を刺すなんて、とてもできないと思いましたが、ネットでいろいろな方の体験を拝見し、たくさん勇気をいただきました。ありがたいことです。
一時の見ていられないほどの激しい嘔吐は治まり、昨日今日は１、２回吐いてはいるものの食欲旺盛です。本日３日ぶりの通院で血液検査を行った結果、だいぶ貧血の数値も改善されました。まだ標準値には届かないのですが、明らかに前回の通院時とは様子が違うので、先生もほっとしたようです。今後は以前のように飲み薬で体調の安定を待ち、その後新しい治療法を試してみるつもりです。
というわけで、危機を脱したぽちは相変わらずキッチンの出窓がお気に入り。なぜかまな板を押さえて離しません 。

このまな板はぽちのよー。秋だからナスを切ろうなんてとんでもない。使わせないわよー 。（えー、困ります；；）

一日中嘔吐を続けてぐったりするぽちを遠巻きに見守ってきた　ゴロウは、相変わらずマザーボールがお気に入り 。

ほーんと気持ち良さそうで、見ているこちらまでほんわかします 。

コメント 7

ぽちちゃんは少しはよくなった安心。嘔吐があると人間もつらいように猫もつらいでしょう。近くで励ましてください～
猫に針を刺す。勇気がいることですね。心意気がぽちちゃんに通じるからぽちちゃんもよくなるんでしょう。
ゴロウちゃんは遠くから見守っている。ぽちちゃんが早くよくなって２匹で元気で遊んでほしい。
ところでなぜぽちちゃんはまな板を抑えているんだろう？不思議～
by (2006-09-23 20:35) 

こんばんは。いつも記事は読ませていただいてるんですが、
涙ばっかりで、コメントする元気がなくなっちゃうんです、ごめんなさい。
ぽちちゃんとsamiさんが一番つらいのにね。
でも少し良くなったんですね～、ホッとしました。
このまま安定してくれるといいですね。
祈ってます。
by (2006-09-23 22:19) 

＞nekoさん
嘔吐している最中は側にいても何もしてやることができず、本当に辛いですが、「気持ち悪かったら全部吐いちゃえー、吐いちゃえー」と言って、その後の掃除もなるべく明るくするようにしています。キッチンの出窓はあまり奥行きがなく、私がガラスのボトルをたくさん並べているのでスペースがあまりないんですよね（苦笑）。身体のバランスをとるために、まな板を支えにしているんだと思います（笑）。
＞みーちょんさん
読む人の気持ちを暗くするような内容にはしたくないんですが・・・さすがに嘔吐が止まらない時は落ち込みました。コメントを書き込んでいただかなくても、みなさんに応援していただいていること、ひしひしと感じていますのでどうかお気になさらず。ありがとうございます。
by sami (2006-09-24 13:30) 

自宅点滴、お疲れ様でした。　３日で、とりあえずは解放されましたか？
ホント、信頼関係があってこそ、うまくいくんでしょうね。
私がsami様の立場だったら、その勇気があったかどうか。。。
でも、「いざという時の奥の手」として一度道を開いているので、今後は
少し心強いかもしれませんね。やらずに済むのが本当は一番でしょうが。
ゴロウくんも可愛いよ＾＾　ピンクのお鼻に触りたいです！
by ж鳳爪 (2006-09-25 23:53) 

どうやら私のやっていたのは点滴ではなく輸液だったそうです。またひとつ勉強になりましたの。おかげさまで自分で水を飲んで食欲も出てきたので自宅輸液は免れています。でも確かにいずれまたいざという時に慌てないですむというのは心強いです。信頼関係・・・どうかなー。普段はすっかり私の目の届かないところにいるぽちにとって、私が近寄ってくると薬を飲ませるか病院に連れて行くという感じなので、相当不信感を持たれているのではないかと不安です（苦笑）。猫の皮膚にブスっと針を刺すのはほんと勇気がいると思いますよー。私は妙なところで思い切りがいいので小さい頃から有名でした。例えば学校に提出するお正月の書き初めを下書きなしでいきなり書いて終わらせてしまったり（爆）
by sami (2006-09-26 13:30) 

ぽちちゃんの服　可愛い～お似合いですね(^^♪
by クウ (2006-10-09 12:01) 

＞クウさん
パジャマ、かわいいんですけど、ふと見ると後ろ足が引っかかっちゃったりして大変です（苦笑）。
by sami (2006-10-10 09:21)