まさかの大事件

今年のゴールデンウイークもゴロリンともども呑気に宮古島にきているのですが、想定外の大事件(o_o)
家の隣の空地から子猫の声が聞こえるので鬱蒼とした草むらを掻き分けてみたところ



近くに母猫の姿もないので保護したもののまだ生後2週間くらいの赤ちゃんなので粉ミルクだの哺乳瓶だのを買い揃えていきなり猫[×]4になりました。地元の知り合いに里親募集をお願いしたもののワクチンどころか血液検査もできない段階なので限りなく難しいと思われ(･･;)ゴロリンと一緒に逗子に渡る可能性大(_ _).｡o○

ダセキってご存知ですか？<GWのお話その２＞

今回の宮古島旅行は日程も余裕があったのでのんびり楽しむつもりで行ったのに、思いもかけない病のおかげででした。

到着２日後の朝、朝食を食べ始めたら口の中の舌の付け根あたりに痛みが変な場所に口内炎ができたなあと思い、薬局で口内炎の薬を買ってなんとかなるだろうと思っていました。

口内炎だと思っていたわりにはランチにカレーを食べ、気休めにミニマンゴーパフェ

今となっては今後の存続が心配になってしまった夢来人

外観はうっかりカフェにも見えるけど

伝統を守る宮古そばの老舗

翌日になっても痛みは収まるどころか痛くて口の中に食べ物を入れるのも辛い状態に

というわけで祝日でも開いている市民病院を受診。「扁桃腺が腫れているんでしょう」との診断で抗菌剤を処方されました。

「家庭の医学」アプリで該当しそうな病名を調べて「たぶん舌がん。もう余命いくばくもないからこのまま宮古島で一生を終えます」とまで勝手に宣言していたので、拍子抜け

それでもせっかく来たのだからおいしいものを食べたいといつものお店へ

中心街から外れたロケーションにもかかわらずランチタイムは大抵満席

暑さを忘れさせる清楚なインテリア

こんな素敵なスプーンがお出迎え

野菜のエキスがいっぱいのミネストローネ

オーソドックスなナポリタン

じゃこと○○（忘れた）パスタ

開き直ってデザートも注文

この頃になると痛い箇所に極力触れないように食べるテクニックを徐々に習得し始めました

病院で言われたとおり、毎日忘れず薬を飲んでいましたが、結局症状は軽くならず。帰ってきてから横浜の口腔外科を受診して診断された病名は「ダセキ」。「家庭の医学」で見たことはありました。「唾石」と書きます。なんと、唾液腺に石ができる病気で、唾液が分泌される時に石がじゃまになって分泌できず激痛となるのでした。レントゲンで確認したところ、直径８mmほどの大きなもので、おそらく長年かけて大きくなってきたものだそうで、言われてみれば、時々顎の脇が原因不明で腫れては治ったのですが、どうやらそれが予兆だったらしいです。１週間後に外来で摘出手術をしてあっけなく完治となりましたが、一時は味のあるものを飲むだけでも激痛で、すっかり食べることが苦痛になり、本当に辛かったです。

宮古島レポ その４

滞在９日目の11/3

お天気はイマイチだったのでドライヴがてら北にある池間島へ

この島へも池間島大橋という絶景海上橋を渡ります

晴れてたら来間と同じくらい美しい光景なんだけどなあ

池間島側から見た私は未だ未踏の大神島

この後、顔なじみの「くま丸」船長さんとのんびりお茶してから

狩俣にある「すむばり」で遅いランチ

名物たこ丼

評判通り柔らかいタコを程よく甘辛く卵でとじてあって確かに美味

↑タコ炒め定食野菜たっぷり

この日はこの後

激安ショートコースの松が原ゴルフ場で小雨に降られながらもたっぷり遊びました

続きも読みますかー？

タグ：宮古島

宮古島レポ その３

宮古島滞在６日目となった10/31

この日も風が強くてビーチは辛そうだったので初めて釣りに行ってみることに。

と言っても大した知識もないので、釣具店のおばさんのアドバイスのまま

宮古島で一番大きな平良港の埠頭でのんびり釣り糸をたれていたらかかったのがこんな魚↓

シュノーケリングした時に海の中で見たような熱帯魚が

フェリーが行き交う漁港にフツーにいる宮古島

一度は上げたけど、あんまりにも綺麗でかわいくて気の毒だったので

この後写真だけ撮って放してあげました

お昼にとんこつラーメンを食べてからもうひとつの漁港　荷川取漁港へ

ここは親子連れや何本も長い竿を仕掛けるプロっぽい人たちまでいて結構なにぎわいぶり

小さなアイゴが釣れたので煮魚にして食べたら結構おいしかったです

夕暮れ時に港を離れて行く船。

プロっぽいおじさんに聞いたところこの日は沖でサメが出たそうで

この船はその捕獲に向かったのかもしれないです。

翌11/1は一転していいお天気になって気温もグングン上昇

迷わずビーチへGO

なんだかんだ一番好きな来間島へはこの海上の橋を渡ります

海の上を空に向かってドライヴするような不思議な感覚が味わえます

橋の下の海が息を飲むほど綺麗

そしていつもの大好きなビーチ

夏の雲と秋の雲が鬩ぎあってるような空でも

かなり暑かったので泳いじゃったーきもちよかったー

ビーチを超高速で移動する小さな白い物体

こんな真っ白なカニさん（拡大図）

そーんなのんびり遊んでいるうちに

いつの間にか北の空に怪しい黒い雲に覆われ（海の青さが際立ってます）

南の空はもうなんだかなんだかわからない支離滅裂な状況

こーれはやばい、と撤収を始めた途端に突風が吹き荒れ、

大粒の雨が降り出したので大至急撤収

午後2時に29度あった気温が3時には一気に22度に

沖縄の天気はこんなことはフツーで、これも楽しみのひとつだったりします

タグ：宮古島

宮古島レポ その２

今日も風が強くて涼しい宮古島

ブログ更新日和です

以下は宮古島滞在５日目10/30

島の東部にある新城（あらぐすく）海岸へ

この海岸には近くの民宿がレンタルショップと売店を出しつつ

無料休憩所も提供してくれていて、居心地の良いビーチです

その売店で飼われているリリーちゃん

リードを引きずりながら元気にビーチを走り回ってるけど、

お客さんが何かを食べ始めると途端にぴたっと張り付き状態に

吠えることもなく、ただただ静かに待っているだけのとってもオトナシイおねだり中

なでてもらえるとこんな状態に

そうこうしているうちに

急に風が強くなって小雨が降ったりして涼しくなってきたので撤収

それでも海はこんなに青いんだよー

タグ：宮古島

宮古島レポ

全国的に昨日からぐっと秋が深まった（北海道は冬が深まった？）ようですが

今日の宮古島も朝から強い北風で、のんびりアウトドアを楽しむ天気ではないので

部屋に基本的にこもって本日２度目の更新

今回の宮古島は11日間という長い滞在だしオフシーズンなので特に予約等はせず

ほとんどその日その日の気の向くままに気楽にあちこちで遊んでます

サトウキビ畑に囲まれたカフェ「新香茶」でカレーバイキングランチ

10月下旬と言ってもまだまだ真夏のような日差しの宮古島が一望

池間島のゴージャスなリゾートヴィラ「アイランドテラスニーラ」で

翌日のランチは街に近い住宅街にある「cafe bon te tsu」

まさに私好みのsimple modernなインテリアがとっても素敵

お店のスタッフも楚々として素敵

明太子クリームパスタ

ちりめんじゃことごまの和風パスタ

どちらもとってもおいしゅーございました

タグ：宮古島

久々の宮古島

10月18日に宅地建物取引主任者の試験を終え、超久々の記事更新は久々の宮古島からです

写真は来間島の長間浜。

今回は出発直前まで沖縄近辺をウロウロし続ける台風20号に

気をもみましたが、見事上空ですれ違いに成功

青い海と青い空とオリオンで

大学卒業以来の受験勉強のプレッシャーから解放されています

自己採点の結果はかーなりボーダーライン上ですが、

全く未知の分野のことを一から勉強するのは究極の脳トレでした。

さてさて、そんなわけでまたもや

溜まりに溜まったゴロリン写真をマイペースでUPします＠宮古島

ところ変われば梅雨も変わるの巻

先々週の宮古島レポ

出発日の東京は前夜からまるで滝のような大雨

沖縄も梅雨の真っ最中。天気予報でも連日 というのはわかっていたので

いつものシュノーケリング3点セットは持たず、それでも一応水着は持って、という

悩ましい荷造りでに乗ったんだけど

目的地が近づくにつれてなんだかとってもいい天気

おかしい、まさかね。。。と思いながら宿泊先のコンドミに到着すると

普通にとっても青い海青い空

目の前に芝生の広い庭が広がって堤防を降りると独占ビーチという夢のようなロケーション

とってもオススメですが小さな宿のため予約が取れなくなると困るので敢えてリンクは貼りません。

興味のある方は自力で探してください

在住の方の話では到着前の午前中は大雨だったけど

お昼からこの天気だとか。

どうやら沖縄の梅雨は一日中どんよりざーざーの東京のそれとは大違いらしい。

その後もテレビの天気予報では降水確率７０％とか100％とか言っていたけど

まともに雨が降ったのはほんの数回。

あんまりいいお天気なので結局現地でシュノーケルセットをレンタルして

新城海岸に着いた途端ににわか雨に降られたけど

基本的には毎日晴れ時々

今回は宿泊先が島北部の外れだったので

食事はほとんど自炊か中食、たまに近所のカフェでランチしてみたり

チキンカレープレート

えびのクリームカレー

宮古島の外れにある、まなつのスパイスカフェ茶音間。

どうみてももともと普通の一軒家をアジアンテイストに改造してこじんまり営業中。

島にはこんなのーんびりしたカフェがあちこちにあって楽しい

ちなみに周囲はサトウキビ畑しかないです

最後の日は雨は降らないものの、ものすごい強風

宮古島の南西に隣接する来間島の穴場ビーチ。

通る道はまさにサトウキビ畑のあぜ道で地図にも漠然とした位置しか載っていなくて

この茂みの間を抜けてこないと辿りつけない

青い海と青い空と美しい砂浜を独占

寄せては返すビールの泡のような波を見ているだけでほんとに気持ちいい

そこに砂と保護色のカニさん発見

なんとこのカニさんは横歩きじゃなくて前進します

オモロー！な顔だったので撮りたかったんだけど

もぞもぞ動くので最後までピントが合わず

ちょっとググって見たけど名前とかわかりませんでした；；

 

これまで沖縄へは学生が夏休みに入ってツアー料金が高騰する時期を避けて、

梅雨明け直後の6月下旬から7月中旬、または9月以降に行ってたけど

大抵は台風との鬼ごっこ状態でお天気に恵まれなかったことが多かったような気がする。

今回は今まで行った中では圧倒的に「いい天気」だった

というわけで、今回の滞在で梅雨の沖縄は結構ねらい目ということを学習。

沖縄旅行の巻

8/20月曜早朝の羽田～宮古直行便で宮古島へ。到着直後に那覇空港での中華航空機炎上事故のニュースを見てびっくりしました。今回は宮古島の後那覇に泊まる予定だったので、もし順番を逆にしていたらいろいろ巻き込まれてしまったかもしれません。

でも！台風8号が通り過ぎた後で天気は回復すると言われていたのに、気圧の谷が沖縄近辺に停滞していてお天気は基本的に曇り。時々ちょっとだけ晴れるけど雨も降るというお天気でした。主な目的がシュノーケリングと青い海を満喫することだったので、ちょっと残念。毎日テレビのニュースで東京の猛暑記録を見るにつけ、「その無駄な晴天を沖縄によこせー」とぼやいてました。まあ、天候ばかりはどうにもならないですものね。過去にはずーーーっと台風でほとんど泳げなかったこともあったので、それよりははるかにましでした。

1日目は宮古島の西の海にかかる橋を渡って来間島へ。展望台から来間大橋をのぞんでます。

 

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珊瑚の赤ちゃん移植完了

以前当ブログでご紹介したTシャツを購入して沖縄の海に珊瑚の赤ちゃんを移植するプロジェクト

から、移植完了の通知と証明書が届きました。

ちゃんと移植した緯度経度と募金した人の名前を入れてくれています。もちろんぽちとゴロウとの連名です。

機会があったらこの珊瑚の成長を確認しに行ってみたいです。。。